2026年7月24日(金)、グッドルーム新オフィスにて「第1回 コリビング勉強会」を開催いたしました。
拡大を続けるコリビング市場のさらなる活性化を目指し、業界関係者が一堂に会して知見を共有し、協力関係を構築するための勉強会が開催いたしました。当日はコリビング事業者、シェアリング型賃貸事業者、不動産ディベロッパーなどの開発担当者12社35名様にお集まりいただき、活発な議論が行われました。
■ 開催の背景:なぜ今、コリビング勉強会を開くのか
ライフスタイルの多様化に伴い急速に拡大するコリビング市場ですが、新しい市場だからこそ事業者同士が知見を共有し、協力し合える場はまだ多くありません。そこで業界の発展を共に目指す「共創の場」として本勉強会を開催いたしました。
■イベント概要
日時 : 2026年7月24日(金)
会場 : グッドルーム本社ビル(青山オーバルビル4F)
主催 : グッドルーム株式会社
参加企業 : コリビング事業者、シェアリング型賃貸住宅事業者、不動産ディベロッパー
プログラム:基調講演「コリビング市場近況について」、テーブルディスカッション、懇親会

■ ディスカッションで話された内容
当日のテーブルディスカッションでは、各社の取り組みや市場への見立てについて活発に議論が交わされました。
1. コリビングを構成する3つの重要要素
参加企業から特に共感を集めたのが、以下の3つの要素です。
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職住一体の環境:働く場所と暮らす場所が融合していること。
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高付加価値なシェア設備:魅力的なキッチンやラウンジ、コワーキングスペースなど、豊かさを共有できる共用部があること。
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ゆるやかなコミュニティ:過度な干渉はなく、自然体で「ゆるくつながれる」心地よい距離感のコミュニケーション。
2. 「シェアハウス」ではなく「コリビング」として発信する意義
議論の中で重要な共通認識となったのが、発信する言葉の選択です。従来の「シェアハウス」という言葉のイメージに縛られるのではなく、新しさがあり海外でも認知が取れている「コリビング」というワードを、事業者側から積極的に発信していくことの重要性が語られました。新しいライフスタイルを世の中に浸透させるために、業界全体でこの言葉を育てていく意欲が高まりました。
3. 「あえて定義を決めない」ことが市場を広げる
さらに、「明確な定義をあえて一つに定めないことが、業界の発展につながるのではないか」という意見も飛び交いました。 一律の定義で市場を縛るのではなく、各事業者が自社ならではの「キーワード」を研ぎ澄まし、独自の価値として発信していくこと。業界全体で「コリビング」という言葉を使いながらも、各社がそれぞれの定義で多様なサービスを展開していくことこそが、結果として市場全体の拡大につながっていくのではないかという意見が特に印象的でした。

■ ご参加企業さまからの声
「コリビングを運営する各社が集まっても、定義が曖昧で統一されていないという事実自体がとても面白かったです。」
「各社の悩みの共通点と相違点が分かり、非常に興味深い時間でした。」
「次はぜひ運営面に特化した議論もしてみたいです!さらに盛り上がりそうですね。」
■ 今後の展望:コリビング市場のサポーターとして
グッドルームは、コリビング市場そのものを大きくしていくプラットフォーム提供者・業界の「サポーター」でありたいと考えています。競合の枠を超え、市場拡大を共に推進する強力な協力関係を築くため、今後も定期的な情報交換や交流の場を提供してまいります。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!
■【参考】グッドルームのコリビング事業「goodroom residence」
グッドルームでは、ホテルと賃貸のいいとこどりをしたライフスタイル提案型レジデンス「goodroom residence」を、全国21拠点(東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、奈良)で展開しています。宿泊サブスクサービス「goodroom サブスくらし」を通じて、1ヶ月単位から柔軟に契約・滞在できる新しい暮らしを提供しています。
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