
昨今の中東情勢の悪化や円安などの影響により、あらゆる物価が上昇しています。 建築・不動産業界も例外ではなく、建材や住宅設備の価格高騰が続いています。
弊社へも、空室対策や家賃アップのためにリノベーションを実施したいものの、「想定以上に費用がかかるのではないか」「見積もりが高くなりそうで踏み切れない」といったご相談をいただくケースが増えました。
そんなオーナー様のために、今回は、グッドルームのオリジナルリノベーション『TOMOS(トモス)』が、コストを抑えて施工できる理由をご紹介します。
目次
1. 一般的なリノベーションの現状と費用高騰の背景
一般財団法人建設物価調査会が発表した「建設資材物価指数※」によると、2015年を基準とした指数は10年間で約40〜50%も上昇しており、直近の2026年に入っても前年同月比プラスの傾向が続いています。この歴史的なリノベーション費用の高騰には、以下の要因が複雑に絡み合っています。
- 中東情勢の緊迫化と原油高:
- 物流・輸送コストの上昇に加え、塩化ビニル樹脂など石油製品を原料とする建材(壁紙クロス、床材、断熱材など)の製造コストに直結し、価格を押し上げています。
- 長期化する円安と世界的な需要拡大:
- 輸入に頼る木材の価格高騰に加え、海外で製造される多くの住宅設備(トイレ、システムキッチンなど)の仕入れ価格が高止まりしています。
- 人手不足と労務費の上昇:
- 建設業界における慢性的な職人不足に加え、2024年4月からの「時間外労働の上限規制(2024年問題)」の適用により、残業依存から脱却するための人件費・労務費そのものが上昇しています。
- 2025年の省エネ基準適合義務化の影響:
- 新築・改修を問わず、より高性能な断熱材や設備の使用が一般化しつつあり、それに伴う資材コストの上昇も見込まれています。
これらの要因により、昨今のリノベーション工事においては、「数ヶ月前の見積もりから金額が大幅に上がってしまった」「資材の納品が遅れ、想定以上に工期が延びてしまう」といった事態も珍しくありません。
「待てば費用が下がる」という状況ではなく、オーナー様にとっては先行きが見通しづらく、投資の決断が難しい市況が続いています。
2. グッドルームが資材費高騰の影響を受けにくい3つの理由

資材高騰や人手不足のニュースが続く中でも、グッドルームではコストを抑えつつ、入居者様に選ばれる高品質な空間のご提供が可能です。そこには3つの理由がございます。
① デザインの「パッケージ化」と資材の一括調達
グッドルームでは、人気の無垢床を取り入れたオリジナルリノベーション「TOMOS(トモス)」を提供しています。デザインや使用する部材を標準化することにより、ゼロから都度設計するフルオーダーに比べて設計費や無駄な工程を削減できます。 さらに、全国規模で資材をまとめて調達・確保しているため、急激な価格高騰の影響を受けにくく、安定した価格でリノベーションをご提供できる体制が整っております。
②「自社大工」による安定したスケジュール管理
一般的なリノベーション工事では、元請け会社から下請け、孫請けへと工事が発注されることが多く、その都度「中間マージン」が発生し費用が膨らみがちです。
グッドルームは、自社で施工管理を行い、自社大工(または専属の職人)が直接施工を行う体制を構築しています。
無駄な中間コストをカットできるだけでなく、資材の手配から施工までの連携がスムーズなため、人件費の高騰や工期の遅れといったリスクも大きく軽減できます。
③ 賃貸専門ならではの「客付けまでまるっとお任せ」
私たちのサービスは「工事が完了して終わり」ではありません。月間200万人以上の方にご利用いただいている自社のお部屋探しサイト「goodroom」を活用し、工事中から入居者様の募集をスタートいたします。 オーナー様ご自身で複数の仲介会社様を回る手間がなく、「手離れの良さ」でスピーディーな空室解消をサポートできるのが強みです。
3.「TOMOS」のリノベーションはこんなオーナー様におすすめ
goodroomのリノベーションは、「賃貸物件としての収益化」と「物件のバリューアップ」に強みがあります。 デザインのパッケージ化やワンストップのサポート体制を整えているため、以下のようなご要望をお持ちのオーナー様には特におすすめです。
事例①:無垢床など木の温もりを感じるデザインで物件の魅力を高め、「家賃アップ」を実現したい
物件情報:東京都板橋区/1990年築/RC造/69.9㎡
《リノベーションの背景》
- もうすぐ築30年を迎える物件だが、収益物件として再生したい。
- 今後の長期的な運用を考えフルリノベーションをしたい。
《リノベーション内容》
- 現代ニーズをふまえ、和室を洋室化
- 間取り変更を行い、開放的なリビングダイニングを実現
- 押入れを人気のWICに変更
結果、家賃4.3万円アップで利回り9.3%、工事中の申し込みを獲得しました。
《間取り図before/after》
\【法人オーナー様向け】高利回りを実現の物件を多数ご紹介/
事例②:工事の手配からリーシング(入居者募集)まで「手離れよく、まるっとお任せ」したい
物件情報:神奈川県横浜市/1983年築/118.51㎡
《リノベーションの背景》
- 元自宅を相続したが、自分は遠方に住んでいるため空き家に。活用方法に悩んでいる
- 将来的に戻ってくることを視野に入れていおり、長期保有していきたい
- 初めてのリノベーションのため、手離れよく、施工から入居付けまでまるっとお任せしたい
- どんな入居者様でも使いやすい、多様なニーズに合った物件にしたい
《リノベーション内容》
- 現代ニーズをふまえ、和室を洋室化し、キッチンは対面式に変更
- ルーフバルコニーや屋上へ出やすい2階の居室は、シンプルな施工にすることで、第2のリビングスペースとしても活用できます
- 2階のミニキッチンは、物置にもワークスペースにも柔軟にご利用いただけるスペースに
結果、反響多数&賃料24.8万円で入居申込みに成功!
《間取り図before/after》
\現代のライフスタイルに合わせた事例をご紹介/
事例③:マナーがよく、トラブルの少ない「良質な入居者様」に長く住んでもらいたい
物件情報:東京都足立区/1988年/鉄骨造/41㎡
《リノベーションの背景》
- 長期入居者が退去した後のお部屋で、現状では貸し出せない
- 入居者ニーズを捉えた提案・リーシング力に期待している
《リノベーション内容》
- 1LDKへ間取り変更し、斜めになった形も懸念にならない広々リビングに。
- コロナ禍における入居者ニーズを踏まえ、テレワーク対応の造作デスクを設置し差別化。
結果、家賃1.1万円アップで利回り2.9%、着工翌日に入居申込み獲得!
《間取り図before/after》
\厳選した施工事例を幅広くご紹介/
安定した賃貸経営に向けて、費用対効果の高いリノベーションをお考えのオーナー様にとって、非常に相性の良い選択肢となります。
先行きが見えづらく、不安なニュースが多い今の時代。 だからこそ、費用と工期をきちんとコントロールでき、確かな集客力で家賃アップまで並走してくれるパートナー選びがますます重要になってまいります。
「所有している物件だと、いくらくらいでリノベーションできるのだろう?」「家賃はどれくらい上がりそうか?」 などの疑問をお持ちのオーナー様は、まずはgoodroomの料金体系がわかる「基本料金表」をぜひご覧ください。
また、具体的なお見積りや空室対策についてのご相談も随時承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。






