2021年8月6日(金)発売の『Casa BRUTUS』にて、GOOD OFFICE新橋を掲載いただきました。
「GOOD OFFICE新橋」は、竹中工務店様との共同事業である「堀ビル」保存活用事業にて改修、2021年4月に開業したシェアオフィスです。
建築金物の製造販売を行う堀商店のオフィスとして1932年に竣工した「堀ビル」は、外壁を覆うスクラッチタイルや水平に連続する窓など、建物の内外、細部に至るまで様々な装飾が施されています。
その価値が認められ1989年には東京都の選定歴史的建造物に、1998年には国の登録有形文化財に登録されています。
保存コストや耐震性の問題から、取り壊しや建替えとなることもある歴史的建造物ですが、「堀ビル」の保存活用事業では、建築時の意匠を活かしたリノベーションを行い、クラシカルな雰囲気を楽しみながら業務に取り組むことが出来るシェアオフィスとなっています。
「GOOD OFFICE新橋」のサイトはこちら
>>>「GOOD OFFICE新橋」
『Casa BRUTUS』は「Casa=家」を中心に、建築やデザイン、アートやグルメなど、暮らしのデザインに関する情報を発信されている雑誌です。
今回ご紹介いただいた「GOOD OFFICE新橋」の他、建築やアート好きの方には特にお楽しみいただける内容となっています。
全国の書店にて発売されておりますので、是非実際の雑誌もご覧になってください。
掲載元
株式会社マガジンハウス 『Casa BRUTUS』
No.257 アートを巡る、この夏。
2021年8月6日(金)発売
p.134 祐真朋樹 Miracle Closet
No.182 GOOD OFFICE 新橋
『Casa BRUTUS』 の情報は下記リンクからご覧ください
>>『Casa BRUTUS』 No.257 アートを巡る、この夏。