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名古屋市住宅供給公社所有物件にて、グッドルーム初の名古屋団地リノベーションを実施

2020月12月21日
gooddays ホールディングス株式会社

 

名古屋市住宅供給公社の団地をグッドルームが初リノベーション
~団地再生により地域活性化を目指します~

 
gooddays ホールディングス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小倉 博)の子会社グッドルーム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:横田 真清、以下、グッドルーム)は 11月25日より、名古屋市住宅供給公社(本社:名古屋市西区、理事長:中野克己、以下 JKK 名古屋)の所有する「シティ・ファミリー八事」の 1 部屋でリノベーション工事を開始しました。着工は 1 月末を予定しており、自社で運営する賃貸サイト goodroom での入居募集を現在受け付け中です。

1.概要

「シティ・ファミリー八事」は地下鉄「八事駅」から徒歩7分の好立地にあり、名古屋でも屈指の人気エリアです。
今回グッドルームが、オリジナルブランド「TOMOS」の仕様でリノベーションを実施。20代~30代のファミリーやカップルの入居を想定し、4LDK(82.73 m2)の間取りを 2LDK に改修。リビングが窓に面するよう配置を作り変え、17.5 畳の解放感のある LDK を実現しました。また、ベビーカーや趣味のアイテムを置けるよう、約3畳の広々とした玄関土間を設けました。
LDK にはクッションフロアを使用し一部の居室には「TOMOS」の特徴である無垢フローリングを取り入れ、既存の壁紙も部分的に活用するなど、実用性の高い居住空間の提供を目指しました。
 

2.背景と今後の展望

高度経済成長期からバブル期にかけて多く建てられた団地は、住民の高齢化に伴う空室増などが課題となっています。一方で昨今、ミレニアル世代を中心に、「新築よりも安い賃料で、こだわりのある住まいに暮らせる」という理由から、「団地リノベーション」の人気が高まっています。
グッドルームではこれまで東京・横浜・大阪・福岡・北九州の 5地区で団地リノベーションを実施してきましたが、名古屋では今回が初めての取組です。
団地リノベーションにより若い世代の入居を促進することは、地域活性化にも繋がることから、今後も積極的な事業展開を目指してまいります。
 

3.「TOMOS(トモス)」とは

「TOMOS」は、グッドルームのオリジナルリノベーションブランドで、無垢のフローリングやシンプルなオリジナルキッチンなどを使った、飽きのこない住まいを提供しています。
賃貸住宅のリフォームでは、設計・施工・入居者募集をそれぞれ別々の会社が請け負うのが一般ですが、グッドルームでは、これらを全てワンストップで提供することで、オーナー様には工事費用を抑えた施工を、ユーザー様には新築と比較し手ごろな価格でこだわりのある住まいへのご入居を実現します。
 

4.物件概要

物件名 シティ・ファミリー八事
所在地 愛知県名古屋市昭和区滝川町 47-40
築年月、規模 1992年、7階建て
構 造 RC造
賃 料 141,500 円(管理費込)
対象住戸 S411 号室(82.73㎡)

 

【入居のお申込み先】

入居のお申し込みは、下記 URL にて受け付けています。
https://www.goodrooms.jp/nagoya/detail/004/1000639545/
 

【報道機関様からのお問い合わせ先】

gooddays ホールディングス株式会社 広報担当 水野、叶田
住所:東京都品川区北品川1丁目23−19 GOODOFFICE 品川
TEL:03-5781-9070 E-mail:gdh-pr@gooddays.jp

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