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その外装で大丈夫?ヴィンテージを生かしたレトロな外装提案

その外装で大丈夫?ヴィンテージを生かしたレトロな外装提案
どのリフォーム会社に依頼しても、建て替えを進められる。建て替えをしても賃料アップは見込めないと言われてしまった。
アパートの建物はマンションに比べ築年数を感じさせるものが多い。築古物件を大規模修繕をしても回収費用を家賃から算出することができず、結果外装は手付かずの状態で賃料を下げるという悪循環がはじまる。入居者の高齢化が始まり、空室が目立つ。こんな時、どうしたらいいのか。
中だけ綺麗ではダメ、”ギャップが良い”も程々に。

イメージの乖離が産む!?内覧後のキャンセル

イメージの乖離が産む!?内覧後のキャンセル

賃貸検索のポータルサイトで写真を見た際には綺麗だったが、実際に物件を内覧してみるとイメージとの乖離があり申し込みに踏み込めなかったり、数日後に申込キャンセルになることがある。
これは一体なにが起きているのか。原因としては、マンション共有部の管理状態が悪く、ゴミが散らかっているケースが多い。
または一緒に見に行った友人・親族に止められた、もしくは夜間の雰囲気を改めて見てキャンセルになる等。入居者のハートを掴んでいないがために起こるケースだが、こういった話は珍しくはない。

事例:内装に合わせて外装も提案、稼働率は20%→100%に!?

内装に合わせて外装も提案、稼働率は20%→100%に!?
場所は大阪、関目高殿、名前こそニッチな立地にあるが、梅田駅まで5駅ほどのアクセスのいい街。
ただ、街の地味さからどうしてもここに住みたいという人はあまりいない。
住む理由を作る必要が有るため、オーナー様からハプティックにご依頼いただいた。

ほぼ空室の鉄骨アパート。内外装の工事も行った結果、全てのお部屋で工事中申し込み。
今までは入居者の年齢層が高齢であったが、20代の女性が多く入居申し込みをした。
家賃も相場より1〜1.5万円アップし、人気のマンションとなった。

退去が出てから行動では遅い!計画的な修繕を

退去が出てから行動では遅い!計画的な修繕を
※自転車置き場を新規でつくり、アプローチもあたらしくした。

外装工事にボロがでてからでは、ある意味遅いのかもしれない。
空室中に外装工事をしてしまうと、養生周りが必須になるので、内覧時の反応も良くない。
外装工事は満室稼働中に行ってしまうのが一番なのだ。
また長期入居者への印象としては「私達が住んでいるマンションを綺麗にしてくれている。」
「まだまだ長く住みたい」という気持ちを持ってもらえるので、瞬間的に不便は掛けてしまうが
それ以上に入居者には良い感情を持ってもらえるので、長い目で見るとかなりのメリットがある
例えば、入居中の家賃交渉などはなくなるだろうし、人は綺麗になったものをいきなりぞんざいには扱えないので
大切に住んでくれるであろう。何かが置きてからの対応は後手になってしまうので先行して行うことが大切だ。

退去が出てから行動では遅い!計画的な修繕を2
※夜間はかなり暗くなる為、シンボルツリーをライトアップするように仕上げた。

工事のお申し込み・お問い合わせはハプティックまで

賃貸住宅では従来リフォームの設計、施工、入居者募集は別々の会社より提供されていますが、
ハプティックでは、リノベーションの設計・施工を「TOMOS」、
リノベーション後の入居者募集を「goodroom」により、ワンストップで提供することで
オーナー様の空室解消や家賃下落に対する不安を解消し、築古賃貸不動産のバリューアップを行っています。

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