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半地下でも客付けできるお部屋にリノベーション

本日は大田区のリピーター様に完成物件の引き渡しに行きました。
こちらのマンションの弊社の工事は5部屋目になります。

お部屋は一度、軽微なリフォームをして、そこから退去が出たという状況でした。
退去してすぐなので、ちょっとゴミが目立ちますがbeforeはこのような感じです。

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before

現状回復も1つの手段ではありますが、半地下にあるお部屋なので、普通の改装をしても客付けが難しい可能性があります。
今回は床に山栗の無垢床を使用して特別感を演出、費用を抑えるために建具は既存利用をご提案しました。
入居者様の内覧時にインパクトが欲しいのでキッチンも弊社オリジナルのキッチンに交換しました。

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after

いかがでしょうか。
半地下という条件の中、入居者様が住みたい!と思うようなお部屋に
出来上がっているかと思います。

弊社では今回の工事のように、不要な箇所を交換して
リノベーション費用が上がるようなご提案はしないようにしております。
工事費の回収が遅れてしまうばかりか、
交換することによって家賃が上がるわけでは無い工事項目もあるからです。

例えば、窓ガラスなどは既存利用でご提案することが多いです。
また、建具の既存利用の場合は白のダイノックシート貼りをすると、

建具交換より割安にリフレッシュ感を出すことができます。(オプションになります。)

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収納ドアをダイノックシート貼りした例

お部屋に応じて最適なプランを提案させていただきたいと思います。
退去が近づいているお部屋をお持ちでしたらお気軽にお声がけください。

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