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賃貸オーナー様必見!賃貸経営に役立てたいコロナ禍の入居者ニーズ

賃貸市場の変化

2020年、新型コロナウイルス感染症の拡大は、世界中の様々な分野へ大きな影響を与えました。
テレワークやオンライン授業の普及など、コロナ禍の生活様式の変化は、賃貸業界ににどのような影響を与えたのでしょうか?
今回、賃貸市場の変化や入居者ニーズの変化に焦点を当て、2021年の繁忙期を振り返っていきます。

 

昨年と今年の繁忙期のお引越し件数の変化

 

■マンション
昨年と今年の繁忙期のお引越し件数の変化
■アパート
昨年と今年の繁忙期のお引越し件数の変化

参照:公益財団法人東日本不動産流通機構 
「首都圏賃貸住用物件の取引動向(2020年01~03月)」
「首都圏賃貸住用物件の取引動向(2021年01~03月)」

公益財団法人東日本不動産流通機構の「首都圏賃貸住用物件の取引動向」によると、成約件数は前年と比較して、マンションは499件の減少、アパートは805件減少と、全体として成約件数は減少しております。
その中で、マンションは「東京23区」、アパートは「埼玉県」が増加。

また、グッドルームのお問い合わせ時のユーザーの引っ越し理由を2020年と比較したところ、「更新のタイミング」がやや増え、「就職」「一人暮らしスタート」の減少が見られました。

このことから、コロナウイルスの影響により、東京都への就職や入学など若い方のお引越しが減っていることが考えられます。

■お問い合わせ時のユーザー回答に基づく引っ越し理由の増減(2020年と2021年の比較)

引っ越し理由の増減

コロナ禍のお部屋探しはどう変化した?

コロナ禍のお部屋探しはどう変化した?

①物件待ち合わせでの内覧が増えた

従来の不動産会社では、お部屋の紹介をユーザーに行う際、詳しくヒヤリングをするために、お問い合わせ物件の「現地お待ち合わせ」を避け、不動産店舗に来店いただく流れがスタンダードでした。

しかし、来店→数件内覧の場合、お部屋探しに長時間かかってしまうため、
現在は現地お待ち合わせをご希望される方が増えています。

また、「人との接触をなるべく避けたい」や「自分が内覧したいお部屋だけを見るため」、「余計な営業をかけられたくない」なども、現地お待ち合わせの内覧が増えた理由として挙げられます。

②オンラインでの紹介を希望されるお客様も増えた

さらにコロナ禍で接触を避ける傾向にあるため、お部屋の紹介も不動産会社へ来店するのではなく、オンラインで希望される方が増えています。

goodroomの場合、2020年5月から実店舗への来店は完全に廃止し、オンラインでの紹介のみに変更。現在もそのスタイルを継続しております。
オンライン紹介では、テレビ・Web会議ツール「Zoom」の画面共有機能を使用し、お客様の事前アンケートの回答をもとに、物件をご紹介。さらに、その場で詳しくご希望条件を聞きながらお部屋をお探しし、ご提案しています。

店舗への来店が不要なため、休日だけでなく勤務中の休憩時間や退勤後など、お客様にとっても弊社にとってもご予約の調整がしやすく、お気軽にご予約いただけるようになっております。

③ウェブ上でお部屋探しをするユーザーがさらに増えた

これまで1人あたりの内覧件数は減少傾向にありましたが、コロナ禍ではその流れが顕著に現れ、webでじっくり絞り込んだ上で内覧は最小限に抑える傾向が色濃くなっています。

■部屋探しの際の見学した物件数
部屋探しの際の見学した物件数

参照:株式会社リクルート SUUMOジャーナル 「部屋探し時の見学物件数、平均2.7件で過去最少」

そのため、募集サイト上で、「ペット可」や「インターネット無料」などの設備の記載やお部屋内の写真を充実させることが大切です。

引っ越し動向の変化

引っ越し動向の変化

①最寄り駅と物件までの徒歩分数の変化

■徒歩分数別の成約割合(2020年と2021年の比較)
最寄り駅と物件までの徒歩分数の変化

参考:2020年1〜3月と2021年1〜3月のgoodroomでの成約物件データ

2021年と2021年の1〜3月のgoodroomでの成約物件を比較したところ、駅から物件までの徒歩分数「5分以内」の成約件数の割合が減少し、徒歩分数「6分以上」の物件が約15%増加しています。

②一人暮らしの広さの変化

■一人暮らし平米数別占有率(2020年と2021年の比較)
一人暮らしの広さの変化

参考:2020年と2021年goodroomサイトへの問い合わせ物件データ

goodroomサイトへの東京のお問い合わせ物件を比較したところ、
2021年は一人暮らしの方の広いお部屋のお問い合わせが増加傾向にあることが分かりました。

ユーザーの声

  • シェアハウスでのテレワークが難しくなった
  • テレワークがメインになったので、運動のためにも駅から離れたところに住みたい
  • 二人でテレワークだと、1LDKでも大変

テレワークが増えた現代。
2021年の成約・お問い合わせ物件から、駅から少し離れた静かな環境や、広い部屋へのニーズが高まっていることが考えられます。

例えば、最近goodroomでリノベーションしたこちらのお部屋。


(左:リノベーション前 右:リノベーション後)

新設されたワークスペース


(左:ワークスペース 右:右側の引き戸を開けるとワークスペースがあります)

before/after図面

成城学園前駅 からバス10分と距離がありますが、ワークスペースを設けることで、駅徒歩距離をあまり懸念と感じない在宅ワークをされる入居者様をターゲットに取り込むことに成功しています。
その結果、完工1ヶ月前に単身の方から入居申し込みをいただきました。

コロナ禍のニーズを踏まえた設備投資とは

①インターネット設備

■全検索に占めるインターネット無料を含む検索の推移(2020/01=1)

全検索に占めるインターネット無料を含む検索の推移
参照:GoogleAnalytics(goodroomサイトの「インターネット無料」検索)

コロナ以前から「インターネット無料」については、高いニーズのある設備です。
2020年1月から比較し、「インターネット無料」の検索は増加傾向にあります。

しかし、テレワークやweb会議など増えた現代では、「無料」よりも「速度」が重要視されています。
そのため、ユーザーからのお問い合わせの際も、「インターネット回線の種類は何ですか?」「速度はどのくらいですか?」といったご質問が多くあります。

インターネット設備を整えたり募集サイトに記載することで、仲介業者に紹介してもらいやすく、ユーザーにアピールできる物件となります。

②広さ、テレワーク向けの設備

テレワークが普及した現代、ワークスペースの確保もお部屋探しの重要なポイントです。
実際に、2021年1〜3月のgoodroomで成約した「2K・1LDK・2LDK」間取りの物件のうち、約40%が一人入居と、広い部屋でのお一人入居も多くいらっしゃいました。

また、造作デスクがあることで、作業用のデスクを購入せずにテレワーク用のデスクとしても利用可能なため人気な設備となっています。

作業用のデスク

この物件の詳細はこちらをご覧ください
>>施工事例『大幅な賃料アップを目指せる、リノベーションをしたい』

 


 

コロナウイルス感染症の拡大による、お部屋探しの方法や入居者ニーズの変化。
仲介スタッフも抱えるgoodroomでは、入居者様のお声をいち早くキャッチし、施工に落とし込む事が可能です。

駅から離れている、築年が経過しているといった物件でも、賃貸市場の動向に合わせたリノベーションを行うことで空室解消を叶えるた事例は沢山あります。

費用を抑えながらも空室を解消したいとお考えのオーナー様はぜひ一度ご相談ください。

 

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