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リノベーションで実現するテレワーク賃貸事例6選

新型コロナウイルス感染症対策を日常生活に取り入れる”新しい生活様式”の一つとして、急速に普及したテレワーク(リモートワーク)。
DeNA社やクックパッド社のWework(シェアオフィス/コワーキングスペース)への転居、パソナ社の淡路島への本社移転計画など、日本の大きな企業においても、場所を選ばない働き方を推進する企業が増加。
暮らし方や部屋探市にも変化が現れています。

※参考記事
ITmedia NEWS『DeNA、本社オフィスをWeWorkへ移転 デスク数を4分の1に』 
PR TIMES『クックパッド、WeWork オーシャンゲートみなとみらいへの本社移転を決定』 
読売新聞オンライン『淡路にパソナ1200人移転、代表ら既に始動…島内拠点10か所』 

グッドルームではこの変化に伴い、テレワーク対応リノベーションをさせて頂く機会が増えてまいりました。
今回は近年実施したテレワーク対応リノベーションの中から、6事例をご紹介します。
 

 

1.コロナ禍における働き方の変化

「テレワークが増えている」と聞いても、多くの方が自宅内を仕事場としており表立った変化がないため、ピンとこないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ですのでまずは、コロナ禍前後で企業におけるテレワークの導入率がどれほど変化したのかを見ていきましょう。

テレワークの導入状況

コロナ禍における働き方の変化
参照:
総務省 統計調査データ 「令和2年度通信利用動向調査(企業編)」 

上のグラフをご覧いただくと、平成25年度に9.1%、その後は緩やかに上昇傾向にあったテレワークの導入率が、令和2年に入ると47.4%まで急増しています。
さらに、10.6%の企業が「導入していいないが、今後導入予定がある」と回答しています。

通信技術が進歩したことにより、コロナ禍以前からIT系など一部の企業では取り入れられ始めていたテレワークですが、新型コロナウイルス感染症の対策として外出自粛が促される中で、大手企業を中心にその数が急増しました。

また、国や自治体による中小企業向けのテレワーク推進支援制度が整い始めたこともあり、今後は中小企業においてもさらにテレワークが浸透する可能性があります。

※ 厚生労働省による「人材確保等支援助成金」や、東京都の「ワークスタイル変革コンサルティング」、「テレワーク・マスター企業支援奨励金」などがあります。
 

2.在宅勤務者のニーズ

通信技術を活用し場所による制約を受けずに働くことができるテレワーク。
多くの企業でその中心となっているのが、自宅を仕事場とする在宅勤務です。
この在宅勤務者の増加に伴い、自室にワークスペースを設ける入居者様が増加しています。

しかし、賃貸に入居されている方がワークスペースを設けようとした場合、

・決められたスペースにぴったり収まるデスクを探すことが難しい
・ワンルームのお部屋であった場合、スペースの確保自体が難しい
・現在使用しているデスクが引っ越し後に使えなくなる可能性がある

上記のような困りごとが起こり得ます。
そこでグッドルームでは、新しい入居者ニーズに応え物件の価値を高める施策の一つとして、テレワーク対応リノベーションをご用意しています。
 

3.テレワークに対応する方法

グッドルームでは①共有設備としてワークスペースを新設②室内設備としてワークスペースを新設する方法の大きく分けて2種類のテレワーク対応リノベーションを実施しています。

ここでは、それぞれの方法でリノベーションを実施した事例をご紹介します。

①共有設備としてワークスペースを新設

共有部分にワークスペースを新設
(左:リノベーション前 右:リノベーション後)

こちらの物件では、1階にあった元集会所部分を入居者専用のワークスペースにリノベーションしています。
1席づつ仕切られた座席のほか、テレビ会議にも対応したフォンブースも完備、さらに大きなテーブル席やソファ席のあるリビングや、ミーティングスペースも併設しており、コワーキングスペースさながらの充実の設備内容となっています。

最寄駅の知名度があまり高くないため入居付けに懸念のあった本物件でしたが、付加価値をプラスしたことで完工3ヶ月で全60部屋が満室となりました。

共有部分にワークスペースを新設
(左:リノベーション前 右:リノベーション後)

こちらの物件では元々、空室となった1部屋でリノベーションのご依頼をいただいておりましたが、お話を伺う中で「市の条例により附置義務があるものの、使用頻度が少なく活用しきれていない集会所がある」とご相談をいただきました。

そこで、1階部分にあった集会所も併せてリノベーションさせていただくことになりました。
間取りや一部設備など、使えそうな箇所は活かしつつ予算内に収まるようリノベーションを実施。
集会所としての機能を保持しながら、入居者専用のワークスペース、予約制の貸切スペースなど、様々な用途でご利用いただける空間となっています。

②室内設備としてワークスペースを新設

ワンルーム/1Kのお部屋


(左:リノベーション前 右:リノベーション後)

こちらは元々、お部屋の奥が少し区切られたような間取りでした。
そこで、区切られた部分を活用してデスクを設置し、”生活スペースとワークススペースを緩やかに仕切れる1Kのお部屋”とすることで付加価値を高めました。

リノベーション後は賃料8千円アップでご成約となっています。

ワンルーム/1Kのお部屋
(左:リノベーション前 右:リノベーション後)

こちらのお部屋ではキッチンの隣に、調理台兼ワークスペースを設置しています。
ワンルームや1Kなど広さの限られたお部屋の場合、デスクを導入することで必要な生活スペースが確保できなくなってしまえば本末転倒です。

そこで、こちらのお部屋では1Kをワンルームに変更したことで生まれた廊下の余白を利用してデスクを設置しました。
またキッチン隣のデスクなのでワークスペースとしてはもちろん、調理台、食事スペース、収納としてなど用途が広がる点もポイントです。
リノベーション後は賃料3.9万円アップでのご成約となりました。

1LDK以上のお部屋

1LDK以上のお部屋
(左:リノベーション前 右:リノベーション後)

こちらは大阪府にある1986年築のマンションの一室です。
元々は和室が2部屋ある3LDKの間取りでしたが、近年のニーズを汲み、広い書斎が魅力の1SLDKにリノベーションしました。
書斎にはアイアン調のお洒落な室内窓も取り入れて採光性や風通しもばっちりです。

駅徒歩約15分、さらに駅から坂道を通る立地でしたが、賃料2万円アップで施工中に入居申込みとなりました。
(ご入居いただいた方は、テレワークに対応した賃貸物件を探していらっしゃいました。)

1LDK以上のお部屋
(左:リノベーション前 右:リノベーション後)

こちらのお部屋では2部屋を繋ぎ13帖の開放的なリビングを実現、さらにその壁面を利用したワークデスクを設置しています。
広めのデスクなので、2人暮らしで2人ともテレワークと行った場合にも対応しています。
また、シンプルな作りのため用途が広く、インテリアや家電を置いたり、下のスペースを収納として活用することも可能です。

賃料3.5万円アップで施工中に入居申し込み、さらに2回転目もリーシングが好調で現在も満室となっています。

このお部屋の施工事例はこちら:『大幅な賃料アップを目指せる、リノベーションをしたい』


今回は、テレワーク対応リノベーションの施工事例をご紹介させていただきました。

テレワーク対応物件に入居される方は、立地よりも内装を重視される方が比較的多いため「駅徒歩距離があり入居付けに苦戦している」といった物件でも空室解消に繋がりやすいというメリットがあります。

賃貸マンションやアパートの空室にお悩みのオーナー様がいらっしゃいましたら、是非一度ご相談ください。
テレワーク対応リノベーションのほか、オーナー様のお悩みやお部屋の状況に応じて最適なリノベーションをご提案させていただきます。

 

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