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最新の入居者ニーズに合わせた1DKの間取り変更リノベーション

リノベーション

25㎡〜40㎡程度のお部屋に多い1DKの間取りのお部屋。
寝食をしっかりと分けられる間取りですが、近年ライフスタイルの変化とともに、より開放的で明るい1Rや1Kのお部屋へのニーズが高まっていることをご存知でしたか?

今回は、入居者ニーズの変化と実際に間取り変更を含めたリノベーションで物件のバリューアップに成功した事例をご紹介します。

 

1DKってどんな間取り?

1DKってどんな間取り?

1DKとは、ダイニングとキッチンが一体となったダイニング・キッチンスペースと居室が1部屋ある間取りを指します。
1DKの間取りは、寝食がしっかりと分けられる間取りです。
25㎡〜40㎡の、1〜2人暮らし向けのお部屋によく見られます。

1K、1LDKとの違いは?

1K(1部屋+キッチン)、1DK(1部屋+ダイニング・キッチン)、1LDK(1部屋+リビング・ダイニング・キッチン)の3つはキッチンスペースの広さで区別されています。
1Kはキッチンスペースが4.5畳未満、1DKはキッチンスペースが4.5~8畳未満、1LDKはキッチンスペースが8畳以上のお部屋を指します。

 
 

入居者ニーズの変化

入居者ニーズの変化

90年代頃までに建設された1DKのお部屋は、居室が和室のものや収納がクローゼットではなく押し入れになっているお部屋も多いです。
築30年程度が経っているこれらのお部屋でリノベーションを考えられる際は、和室から近年の主流である洋室へのリノベーションや、キッチン等水回り設備の交換をお考えになられる方が多いと思います。

しかし近年では、1DKの間取りを使いづらいと感じている入居者様が増えています。

その要因はライフスタイルの変化にあります。
かつては、折り畳むことができる布団やローテーブルを使用し床に座って生活する日本式のライフスタイルが主流でした。
しかし現代ではライフスタイルの洋式化が進み、大きなベッドやダイニングテーブル、ソファなどを使用する床に座らない洋式のライフスタイルが浸透しています。

ライフスタイルの洋式化により使用する家具は大きくなり、その分広い居室面積が必要となりました。
しかし、細かく区切られた間取りでは各スペースの面積が狭くなります。
そのため1DKのお部屋は家具を置きづらく、より家具配置がしやすい広々とした居室が持てる1Rや1Kのお部屋が好まれるようになりました。

また、1DKの間取りに多い25㎡以上のお部屋では、広さにゆとりのある一人暮らしが可能です。
最低限の設備が整った20㎡前後のお部屋に住まわれる方と比べて、金銭的に余裕が出てきて少し広いお部屋でゆったりと過ごしたいと考えられる20代後半以上の単身者がターゲットとなると考えられます。

1DKの間取りのお部屋のターゲットとなる方々は、所有している家具もシングルではなくセミダブルのベッドや2人がけソファなど、少し大型の家具を持っている可能性が高くなります。
そのため、各スペースが狭い細かく区切られたお部屋はより敬遠されてしまいます。

最近では、コロナウイルスの影響によりさらに、広い部屋を好まれる方が増えています。
在宅勤務が普及したことで、自宅内に就業スペースを作らなければならなくなったためです。
ワークデスクやチェアーの置き場所が必要となり、より広い部屋を求めてお引越しをされる方が増えています。

1DKのデメリットとしてもう一点、採光や空調が届きにくいことが挙げられます。
もちろん同じ1DKでも各部屋の形によりますが、多くの1DK物件のダイニングはベランダから離れているため光が入りづらく暗い印象となりがちです。
また建具があるため、空調も届きにくくなります。
そのため、お部屋全体まで明るくなり空調も届く点においても、1Rの間取りの方が人気である傾向があります。
 

1DKを1R化するメリット・デメリット

メリット
・開放感が生まれ、自由度の高い間取りになる
・部屋の隅まで光が届きやすくなる
・部屋内での温度差が軽減される

1R化のメリットはなんといっても、居室面積が広く開放的なお部屋にすることができる点です。
1DKのお部屋を1Rにリノベーションする場合、平米数によりますが8畳〜10畳以上の広めの居室を作ることが可能なため、より開放的な印象を与える部屋にすることができます。
また、家具配置の自由度も高くなります。

お部屋の隅々まで採光やエアコンの空調が届きやすくなり、1DKのデメリットも解消されます。
 

デメリット
・玄関から生活スペースが見えないような工夫が必要
・キッチンからのにおいを気にされる方も一定数いる

その一方で、1Rにすることで生まれるデメリットもあります。
1Rは仕切りがないために、お部屋の形によっては玄関からお部屋全体が丸見えになってしまうことがあります。
急な来客や宅配便が来た際にお部屋全体が見られてしまう不安からお部屋が丸見えになる1Rはあまり好まれません。
そのような場合は、パーテーションを立てる、廊下を作って奥行きを作り玄関から見えづらくするなどの工夫があると良いでしょう。

また、1Rは居室内にキッチンがあるため料理時の匂いがお部屋全体に充満してしまうというデメリットがあります。
そのため1Rを好まれない方も一定数いらっしゃいます。
可能な場合はキッチンのみ独立させる1Kへの間取り変更を検討するのも良いでしょう。

しかし1Kの間取りはキッチンスペースが狭く・暗い印象になりやすいという懸念点があります。
どちらも一長一短のため、グッドルームでは基本的に1Rと1Kにおいて成約までの期間や賃料に大きな差はないと考えています。
 

1DKのリノベーション事例

それでは実際に、最新の入居者ニーズに合わせて1DKから1Rへ間取り変更を行ったリノベーション事例をご紹介します。
 

①ダイニングを廊下にし、水回り設備が整ったお部屋へ



キッチンの位置は大きく変えず、建具を取ることでワンルーム化した事例です。
建具を取ることで洗濯機を室内設置できるスペースをつくり、水回り設備が整ったお部屋へとリノベーションしました。
水回り設備を新設しながらも、居室は10畳と十分な広さを保つことができ家具配置の自由度も高いお部屋になりました。

合わせて、縦方向に並んでいた収納を横向きに新設した点もポイントです。
収納の位置を変えることで右手奥、玄関から見て隠れる位置にベッドを設置できるようになりました。

居室側からは洋服を収納できるクローゼット、廊下側には調理家電や食器棚、小物置きとしてぴったりな高さを調節できる可動棚を設置し収納のバラエティに富んだお部屋となっています。

玄関を含めたお部屋の隅々まで光が届く明るいお部屋となり、賃料2.7万円の大幅アップで施工中にお申し込みをいただきました。

この物件の詳細を見る>>「原状回復でも施工費が高額になるため、リノベーションし賃料アップしたい。」
 

②ダイニングを居室と繋げ開放的なワンルームに



ダイニングの建具を取り、そのまま居室と繋げた事例です。
これにより6畳程度であった居室が、10畳の広々とした開放感のあるお部屋へと変貌しました。

玄関からお部屋が見えない工夫として、元々ダイニングへの入り口となっていた扉部分は壊さずに壁を立てました。
これにより、玄関の位置からはお部屋が全く見えなくなります。

以前は一人用のテーブルを置くことがやっとなほどの狭いダイニングスペースでしたが、寝室と繋げることで大きめのダイニングテーブルやソファも置くことができるゆったりとした空間になりました

「無垢床が広がる10畳の開放的なお部屋」として競争力がアップ。
賃料1.3万円アップで、リノベーション工事完了前に入居申し込みが入る人気のお部屋となりました。

この物件の詳細を見る>>「1度リフォームをしてみたが、なかなか客付けできない」
 

③ダイニングスペースとして生かしながら、1DKのデメリットを解消



少し変わった間取りのこちらのお部屋。
玄関から見てキッチンスペース、ダイニングスペース、居室というように3つに仕切られた間取りでした。
細かく仕切られているためダイニングスペースやキッチンスペースは閉塞的であり、窓も少ないため採光も十分とは言えませんでした。

こちらのお部屋では大きく間取り変更はせず、建具を取りワンルーム化しました。
真ん中のダイニングスペースはそのままダイニングスペースとして生かすものの、建具を取り繋がった空間とすることで、居室側からの採光や空調も隅々まで届きやすくどこにいても快適に過ごせるお部屋となりました。

その他、脱衣所の新設や洗濯機置場の新設を行い、2年間空室だった木造アパートが賃料1.9万円アップで施工中に成約しました。

この物件の詳細を見る>>「築45年、2年間空室の木造アパートを収益化したい」
 


 
仕切りの多い1DKの間取りから現代のトレンドである開放感溢れる1Rのお部屋にリノベーションし、空室解消と賃料アップができた事例をご紹介しました。

リノベーションの目的は、空室に困りづらいお部屋にし長期的に安定した賃貸経営を叶えることです。
そのため最新の入居者ニーズを取り入れ、入居者に選ばれるお部屋を作ることがとても重要です。

仲介部を持つグッドルームでは、常に最新の入居者ニーズを取り入れてリノベーションのご提案をしています。
空室にお困りのオーナー様は、ぜひ一度ご相談ください。

>>コラム「ワンルームのリノベーションアイデア7選」
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